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2022年03月10日

キャンパー インフレーターマット ハイピーク

キャンパー インフレーターマット ハイピーク
昨年、利用していたテントエアーマット300がとある事故で利用できなくなりまして、その後色々と物色しておりました。

せっかくなので、買い替えに関して1枚ものでなく、シングルサイズで揃えたいなぁと。

理由は簡単。
1枚ものですと、一人が寝返り打つと、全員が影響を受けるんですね〜。

そんな中、展示しているショップをいくつか廻りました。
もちろん展示されていないものもあり、全てを見ることはできなかったのですが、WEBの口コミなども調べた結果、価格と構造で判断して、コールマンの「キャンパー インフレーターマット ハイピーク」に決定しました。

そこで本日、自宅で開封してみましたので、レポートです。


まずは開封したところです。
どちらから開けても、取っ手があるので、出しやすい状態でした。


キャンパー インフレーターマット ハイピーク


こちらが引っ張り出した状態です。

キャンパー インフレーターマット ハイピーク


続いて袋の口になります。
留め具を外すと、このようになります。プラスチック?のようなものが入っている感じです。

キャンパー インフレーターマット ハイピーク

続いて口を開いてみました。


キャンパー インフレーターマット ハイピーク


ようやく本体登場です。

キャンパー インフレーターマット ハイピーク


ベルトを外しました。

キャンパー インフレーターマット ハイピーク


広げてみます。

キャンパー インフレーターマット ハイピーク


空気口はこんな感じです。

キャンパー インフレーターマット ハイピーク


早速開けてみます。

キャンパー インフレーターマット ハイピーク


回転して逆止弁の働きがありますが、まずは開放して放置してみます。
しばらくして様子を見たのが以下になります。

キャンパー インフレーターマット ハイピーク


キャンパー インフレーターマット ハイピーク


結構膨らみました。
一旦この状態で栓をして横になってみましたが、平らなサイトだと十分かもしれません。

もう少し膨らませたい場合は、入っていた袋を使います。
袋の口はこのようになっており、栓に密着できます。

キャンパー インフレーターマット ハイピーク


袋を栓に密着して空気を送り込むのですが、最初はこの袋で送り込めるのかと思うほど空気を集められないように感じたのですが、1回で袋1/3くらいの空気を集めて送り込むことができました。

キャンパー インフレーターマット ハイピーク


これを2回繰り返した結果です。

キャンパー インフレーターマット ハイピーク


ばんばんって感じですね。
厚みはこんな感じでした。

キャンパー インフレーターマット ハイピーク


この状態で横になってみたのですが、ちょっと入れ過ぎで硬いほどでした。
少し空気を抜くと、個人的には快適な硬さになりました。
1回の送り込みくらいがいいかもしれません。

ここまでくると、多少のデコボコも吸収してくれますので、快適な睡眠が得られそうです。


さてここからが問題。
撤収です。
空気口を全開にしてみてもほとんど空気は出ません。
上に乗ると勢いよく出るのですが、内部の膨らんだウレタンは戻ろうとする力が強く、また膨らんでくれます(笑

結局端からしっかり巻いていく方法を取ってみました。
膝で押さえながらゆっくりと巻いていきます。
途中までは「おっ、いい感じ・・・」と進んでいったのですが、半分を過ぎたあたりから握力が必要になってきました。

なんとか最後まで巻き切って、ベルトでしっかり締め付けます。

よくコールマンの寝袋などは、本体ジャストサイズの袋が付属され、毎回袋詰めで苦労するのですが、この製品は袋がポンプの役目を含んでいるからか、相当余裕のあるサイズでしたので、無事片付けることができました。


まだキャンプ本番デビューはしてませんが、使ってみた感想です。

・膨らませるのは至って簡単
・厚みが十分あり、快適
・片付けは多少苦痛もあるが、ポンプなしでも可能。吸い込みポンプがあればもっと楽。
・片付けサイズが大きい

今までの300サイズ1枚もエアーマットと比較すると、ウレタンが入っている分、片付けサイズが巨大化してしまいました。
ただその効果で快適さが得られているのも事実。

個人の感想ですが、費用対効果は十分あると感じました。

自宅の来客時のマットレス代わりにも使えちゃうかもしれません。







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Posted by showkenny at 15:54│Comments(0)キャンプ
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